クローズアップ現代+ 五月病いま何が!?

5月10日の「クローズアップ現代+」は、『ダルい眠い会社行きたくないあなたは…五月病いま何が!?』と題して、五月病について。

五月病は正式な病気ではないが、メンタルヘルス不調と呼ばれる、病気の一歩手前の状態。

五月病のままの状態でどうにかすることによって改善する人もいるし、重篤になる人もいる。

新入社員や若い人だけがなるのではなく、中高年の人でも五月病になる。

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五月病チェック

・4月、自分や家族の生活に変化があった
・眠れているが、疲れが取れない
・「仕事の成果がでていない」と気になる
・趣味や遊ぶことが面倒くさい
・同僚とのランチや飲み会に疲れる

これらのうち2つ以上あてはまると、五月病の可能性があるという。

原因は4月に?

五月病の原因は4月にあるという。

たとえば、4月に後輩が入社してきて先輩になると、希望と期待からがんばるがなかなか結果が見えずに不安になったままゴールデンウイークを迎える。

多くの人はここでリフレッシュして気軽に考えることができるが、なかには沈んだ気分のままゴールデンウイーク明けを迎えてしまう人もいる。

体調がゆるんだまま明けると、どうしても壁が高くなってしまい、もとの生活をおくるのがむずかしくなってしまう。

怖い重症化

五月病が深刻化して、適応障害やうつ病になってしまうこともある。

たとえば、仕事中に動悸がすると仕事に集中できない。そうすると仕事がはかどらない。結果、残業が増える。その結果家に帰る時間がおそくなり、寝る時間も遅い。ただでさえ寝られないのにベッドに入る時間も遅くなって、より翌朝も体調がわるい。体調がわるいと動悸もするし集中しづらいという、負のスパイラルになってしまう。

漫画家の田中圭一さんは、なにか失敗したときに「俺が悪いんだ。なんとかしなきゃ」と、変えなきゃ変えなきゃと自分を責めることで、どんどん自分がだめな人に感じるようになって、負のスパイラルにハマっていってしまったという。

カギは6月に

ゴールデンウィークがすぎると海の日まで祝日はないが、たとえば6月の第4金曜に休みを取ってしまう。

有給だと思ったら、ストレス度が減る。

マラソン選手は42キロを走るために、のどが乾いたら水を飲むのではなく、あらかじめ給水ポイントで水を飲むと決めている。

同じように、元気に働く人は、疲れて休むのではなく、あらかじめ自分の休みを取っているという。

五月病かなという人に対しては?

五月病かなという人がまわりにいたら、どうしたらよいか?

「いつもとちがうけど、どうしたの?」と聞いてあげる。

その際に、アドバイスはいらない。ただ、聞いてあげるだけでよい。

話すだけで楽になるという。

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