主治医が見つかる診療所 ドライアイ予防に温めるアイマスク、ツボの四白

5月10日の「主治医が見つかる診療所」は、目の悩み徹底解消スペシャル。

そのなかで、ドライアイの予防・対策法が紹介された。

解説してくれたのは、久喜かわしま眼科の川島素子先生。

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ドライアイチェック

治療していない人も含めて、日本人の約6人に1人がドライアイだという。

今すぐ簡単にできる、ドライアイかどうかのチェック法が紹介された。

そのやりかたは

・目を10秒間ぐらい開けて、そのまま目を開けていられるか

まばたきしてしまったら、ドライアイの疑いがある。

ドライアイの原因

ドライアイは、涙のノリが悪い病気。

涙のノリが悪い状態とは、角膜の上に均一に涙が安定して乗っていない状態。

上まぶた付近にある涙腺から分泌される涙は、まばたきをするたびに角膜の表面を覆ってくれる。

しかし、涙の量は50代になると20代より4割も減ってしまう。

年齢とともに涙の量は自然と減っていくため、目が乾くなど、いくつかの原因が重なりドライアイになってしまう。

ドライアイのまま放っておくと、目に傷がついてしまったり、角膜が炎症起こしたり視力が低下したりする危険性もある。

涙の量が少なくなってしまった人は、普段から意識してまばたきをして涙を出すようにする。

若い世代にもドライアイが増加

涙の量が多いはずの若い人も、ドライアイになる。

その原因の1つとされるのが、パソコンやスマートフォン。

画面を集中して見ていると、涙が蒸発してドライアイになってしまう。

スマホやパソコンを頻繁に使う人は、目を休ませることが重要。

画面を2時間見たら、10分間は休憩するべき。

もう一つの原因はマイボーム腺の詰まり

ドライアイのもう一つの原因は、涙の質。

この涙の質に関係してるのが、まぶたの縁にあるマイボーム腺。

マイボーム腺とはアブラ分を分泌する腺で、その出口は、まぶたの縁に片目につき約50カ所ある。

ここから出たアブラ分が、涙を覆い蒸発するのを防いでいる。

しかし、マイボーム腺の穴が詰まり十分なアブラが出なくなってしまうと、アブラ分が減って涙が蒸発しドライアイになってしまう。

ドライアイ予防法

簡単な習慣でドライアイを予防できる。

温めてあげると、血流が良くなって、まぶたのアブラも溶けやすくなる。

具体的には

・市販の温めるアイマスク等でアブラ分を溶かす

・シャワーだけでなくて、湯船につかって体を温めて血行良くする

まつげダニも原因

さらにもう一つドライアイの原因と考えられるのが、まつげの毛根にすみつく「まつげダニ」。

まつげダニは皮脂がたくさんある所を好むので、そこで増殖してしまうと炎症を起こす。

物理的にとってあげることが大事で、きっちり顔を洗えば増えなくて済む。

アイラインが落としきれていなかったり、よく洗顔ができていない人に多い。

日ごろから、しっかりメイク落とし毎日洗顔を行うことが大切。

ドライアイのツボ

ドライアイの予防が期待できるツボとして「四白」が紹介。

四白は、目の真下の頬のくぼみ部分にある。

そこを1秒おきに10回から20回、気持ちのいい強さで押す。

1日に何回やっても良いので、目が疲れたと感じたときに行う。

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