今でしょ!講座 健康長寿がよくとる牛乳パワー

5月8日の「林修の今でしょ!講座」で、骨を丈夫にするだけじゃなく筋肉を老けさせない、牛乳のすごいパワーが紹介。

解説してくれたのは、日本獣医生命科学大学教授の戸塚護先生。

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カルシウムは脳の記憶力にも関係

牛乳を毎日飲んでいる人たちは飲んでいない人に比べ、アルツハイマー型認知症の発症率が少なかったというデータがある。

カルシウムは、骨を強くするだけではなく脳の記憶力にも関係している。

脳内ではカルシウムイオンが行き来して情報のやりとりをしていて、カルシウムの摂取量が減ると、記憶を司る海馬の機能が低下するということがわかってきた。

カゼインがカルシウム吸収率を高める

カルシウムの吸収率は食材によって違い、野菜が約19%、小魚が約33%であるのに対し牛乳は約40%。

牛乳にはカルシウム吸収率を高める、カゼインという牛乳や乳製品にしか含まれないたんぱく質が含まれている。

カルシウムは腸のなかでリンなどの結びつくと吸収されにくくなってしまう。

カゼインの消化されたものは、カルシウムが溶けた状態にしてくれて、それでカルシウムが腸の中で吸収されやすい形を保つことができる。

さらに、牛乳には、ホエイたんぱく質やビタミンB12も含まれている。

ホエイには良質なたんぱく質が含まれていて、プロテインなどにも使われる。

また、ホエイはインスリンの分泌を促す働きがあり、血糖値を下げてくれる。

食前に飲むとカルシウムをより吸収しやすい

牛乳は、食事前に飲んだほうがカルシウムの吸収がよい。

食事前は、胃が空っぽで酸性の状態。

酸性だとカルシウムがイオンで溶けている状態になるので、吸収されやすい。

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