たけしの家庭の医学 骨スカスカ物質スクレロスチンを抑え骨密度をアップさせる「かかと落とし体操」

骨粗しょう症を予防するには、骨密度低下させないことが最も大切。

しかし、骨を丈夫にする栄養素を摂っていても、骨がスカスカになってしまう人がいる。

骨スカスカ物質を減らす骨密度アップ体操が紹介された。

解説してくれたのは、信州大学医学部附属病院の中村幸男先生。

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栄養素を摂っていても骨がスカスカに?

骨密度への影響は、カルシウムやビタミンDなどの栄養よりも、運動のほうが大きい可能性がある。

栄養素を摂っていても骨が作れなくなる物質・スクレロスチンが体内に増えると、骨粗しょう症になりやすくなったり、骨粗しょう症が進んでいく危険がある。

スクレロスチンが多く分泌されてしまうと、生活習慣に気をつけても、骨密度が低下し骨折しやすくなる可能性が。

運動習慣がないと、スクレロスチンが多く分泌されるという。

しかも、運動の内容によって、骨スカスカ物質の分泌を抑えられる場合も抑えられない場合がある。

スクレロスチンの正体は?

骨スカスカ物質・スクレロスチンの正体とは、いったい何なのか?

そもそも骨は、壊す・作るを繰り返し、新陳代謝をしていて、3~5年で全身の骨すべてが入れ替わる。

スクレロスチンは、その新陳代謝の中で、骨を作るなという命令を出す物質。

そのため、過剰に分泌されてしまうと、骨をつくる力が弱まり、破壊ばかりが進んでしまうと考えられている。

かかと落とし体操

テニスやジョギング、早歩きなど骨への刺激の大きい運動によってもスクレロスチンの分泌は抑えられる。

特に、足が地面に着く瞬間には、衝撃が主に股関節の骨に伝わっていくが、この衝撃が大きければ大きいほどスクレロスチンの分泌が抑えられるということが、最近の研究でわかってきた。

しかし、このようなハードな運動でなくても、効果が期待できるものがある。

それが「かかと落とし体操」

そのやり方は

(1)できるだけ硬い床に立つ

(2)かかと上げ、そのまま踵からストンと落ちる

かかとが地面に着地したときに、大きな衝撃が骨にかかる。

足の付け根を意識すると、より効果的という。

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