チョイス 片頭痛にトリプタン、頭痛ダイアリー

4月7日のEテレ「チョイス」は、『なんとかしたい 続く頭痛』と題して、頭痛について。

日本人の約4割が、慢性的な頭痛に悩んでいると言う。

頭痛の改善策などについて、埼玉医科大学神経内科教授の荒木信夫先生が解説してくれた。

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片頭痛とは

最初の病例は、片頭痛。

片頭痛は、脳の血管を取り巻く神経がなんらかのきっかけで刺激されるために起こると考えられている。

刺激を受けた神経は、痛みのもととなる物質を出して血管の周囲に炎症を引き起こし血管を拡張させるとともに、痛みの信号を脳に伝達する。

これによって片頭痛が起きるという。

偏頭痛は、ズキズキ痛んだり、吐き気や頭の片側だけでなく、両側が痛むこともある。

ストレスから解放されてほっとしたときが、片頭痛のきっかけになったりする。

片頭痛は動くと悪化するので、片頭痛がおきてしまったら入浴や運動は一番やってはいけないそう。

トリプタン

トリプタンは広がった血管を収縮させ、炎症や痛みの信号を止めることで、片頭痛を治すと考えられている。

頭痛外来に行くというチョイスをしてトリプタンを服用することになったかたは、番組内で「感動するくらい効きました」とコメント。

頭痛薬はどのタイミングで飲む?

頭痛薬は、痛み始めに飲む。

片頭痛が起きると消化器系の働きが低下してのみ薬の吸収が悪くなるので、なるだけ早く飲む。

頭痛ダイアリー

トリプタンを服用の女性が頭痛外来でさらに勧められたというののが、どんな時に頭痛が起きるのかを明らかにするため「頭痛ダイアリー」

完全ではないが、どんなときに頭痛が起きたかを日記につける。

頭痛の強さを、横線に縦に線を加え3段階でつけ、飲んだ薬の頭文字を書き、その薬が効いたときには文字を丸で囲む。

あとで自分で見て、自分の頭痛はこういう性格があるんだということがわかる。

頭痛ダイアリーをつけることで、頭痛をおこさない生活のヒントがわかるようになる。

頭痛ダイアリーは、日本頭痛学会のホームページからもダウンロードできる。

頭痛は怖い病気の場合もあるので、片頭痛に限らず一度は医療機関を受診する。

いつもとちがう頭痛のときは、神経内科、脳外科など頭痛専門医をできるだけはやく受診する。

番組では、このあとトリプタンがあわないときの片頭痛予防薬としてカルシウム拮抗薬が紹介。

いずれにしても、我慢しないで早めに病院に行くことが大事。

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