ジョブチューン 自分の口臭は折り畳んだティッシュで確認

2月は1年のなかで、もっとも口臭が強くなりやすいというデータもある。

『口の健康徹底チェック&改善!』をテーマにした2月24日の「ジョブチューン」で、口臭治療のスペシャリスト・中城基雄先生が口臭予防や改善法を紹介してくれた。

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スマホで口臭に?

最近増えている口臭の原因のひとつが、スマホに熱中しすぎること。

長時間スマホに熱中すると、だ液量が減少して、口臭の原因となる細菌が増殖して、口臭が発生してしまう。

だ液には、口臭の原因となる細菌や汚れを洗浄してくれる機能があるが、長時間スマホに熱中しすぎるとだ液の量が減る。

なぜだ液の量が減る?

だ液の量が減る理由は3つ。

・うつむき姿勢・・・うつむいた姿勢は、あごの下にあるだ液腺を圧迫し、だ液の分泌量が減ってしまう。

・体が緊張状態・・・だ液には細菌や汚れを洗い流すサラサラしただ液と、消化を助けるネバネバしただ液がある。

サラサラだ液はリラックスしたときに多く出るが、スマホでSNSやゲームなどに集中すると、無意識のうちに体が緊張状態になってネバネバだ液が多くなってサラサラだ液が少なくなるので、菌が繁殖して口臭が発生しやすくなる。

・口を閉じて動かないこと・・・口を動かすことでだ液は分泌されるが、スマホに熱中しすぎると口を閉じてしゃべらなくなるのでだ液が減る。

同じことがパソコンのデスクワークでも起きる。

口臭を防ぐ方法「30分に一回の背伸び」

口臭を予防する方法として、30分に一回、座っていても立っていても背伸びをする。

できるだけあごを上げて、だ液の通りを良くする。

あごの下のだ液腺が開放されて体もリラックス状態になり、サラサラしただ液の分泌を促してくれる。

口臭を防ぐ方法「ベロベロ体操」

ベロベロ体操のやりかたは

(1)ベロを外に強く出す

(2)自分の唇をなめるように、ベロを回転させる

これをなるべく速いスピードで、右回りを12回、左回りを12回行う。

こうすることで、だ液腺が刺激されて、だ液が大量に分泌され、口臭を防ぐことができる。

舌を出せないときは、口のなかで転がすように舌を動かすだけでも効果がある。

自分の口臭をチェックする方法

口臭には、歯周病や虫歯が原因のもの、体の病気が原因のもの、銀歯や差し歯が原因のものなど、様々なタイプがある。

すべてのタイプの口臭を自分で簡単にチェックできる方法が紹介された。

そのやりかたは

(1)ティッシュペーパーを4回ほど折りたたんで、3センチ角ぐらいの大きさにする

(2)そのティッシュで、舌を奥から手前にかけて5回ほどかきとる(拭き取る)

(3)2秒後に臭いを嗅いでみると、それが自分の口臭

ニンニクの口臭

ニンニクの口臭は、食べてすぐのものと、腸で吸収され数時間後に体内で発生するものの2種類がある。

食べてすぐのものは、歯磨きをすれば取れる。

数時間後に体内で発生し肺から出てくる臭いは、臭いを分解して腸での再吸収を抑える牛乳を飲んだり、リンゴを食べる。

牛乳は、乳脂肪分が腸の内部に膜を張り、ニンニク臭の吸収を抑えてくれる。

リンゴのリンゴ酸にはニンニク臭の原因アリシンを分解する働きがある。

リンゴ酸は皮と実の間にたくさん入っているので、皮ごと食べるのが大事。

りんごの食物繊維は、腸内で臭い物質を捕まえ、腸で吸収されるのを防いでくれる。

リンゴをできれば食前に半個食べるとよい。

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