ジョブチューン お口の健康徹底チェック&改善SP 歯周病予防に歯を磨く前に口をしっかりゆすぐ

2月24日の「ジョブチューン」で、虫歯・歯周病・口臭・味覚障害・誤嚥性肺炎など様々なお口の悩みの改善方法が紹介された。

虫歯・歯周病について解説してくれたのは、東京歯科大学の澁川義幸先生。

45歳以上で、虫歯になったことのある歯は、平均14本。

歯周病に関しては、30代から50代では8割、60代では9割がかかっている。

歯周病の原因は、歯と歯茎の間に蓄積した歯垢や歯石から発声した細菌。その細菌によって歯茎が炎症を起こすことで、歯茎が徐々になくなり、最後には歯が抜けてしまう。

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歯を磨いて血が出る人は死に至る心臓病になる恐れ?

歯を磨いてしょっちゅう血が出る人は、歯周病がかなり進行している証拠。

歯周病菌が歯茎から血管に入り込み、心臓の弁に付着し弁膜症になると、そのあと血液を送り出す機能がおかしくなる心内膜炎をおこす危険がある。

歯周病になると、心臓病のほか糖尿病のリスクも高まる。

血管に入った歯周病菌の毒素が、インスリンの働きを邪魔して血糖値を下がりにくくしてしまう。

歯周病チェック

・朝起きたときに口の中がネバネバする
・歯をみがくと出血する
・人から口が臭いと言われた
・歯茎が痛い
・歯茎が赤くはれてブヨブヨしている
・硬いものが噛みにくく歯がグラグラする
・前より歯が長くなったような気がする
・歯の間に食べ物が挟まる

8つのうち3つ以上あてはまると歯周病の可能性があり、5つ以上あるとかなり進行している可能性が高い。

3か月に1度歯医者に行き歯石を取ってもらうと、歯周病になりにくくなる。

歯周病の予防法

歯を磨く前に、口の中をしっかりゆすぐ。

音が出るくらいしっかりゆすぐと、歯と歯茎の間に入った食べ物や糖分を含んだ液体を外に出すことができるので効果的。

子どものころに治療した歯は、虫歯になるリスクが高い

子どものころに治療した歯は、大人になって虫歯になるリスクが高い。

過去に治療などで入れた詰め物などが劣化してできるわずかな隙間に細菌が溜まり、そこから虫歯が進行してしまうことがある。

しかも、神経を抜いた歯だと虫歯が進行しても痛みを感じないので、要注意。

プラスチックの詰め物や金属の被せ物は一生ものではないので、定期的に歯科医で検診を受ける。

夜寝る前は必ず磨く

歯磨きをせずに寝ると、食道がんや大腸がんのリスクが高まる。

歯磨きをしないと、夜寝ている間に細菌が発生し、朝起きたときに口の中に約1兆個の細菌がいる。

その中に、発がん性物質を作りだす細菌がいて、食道がんや大腸がんの原因になると言われている。

食後の歯磨きは、食後すぐに

食べた後すぐに磨いたらよいのか、うがいだけして少したってから磨いたほうがいいのか、両方の説があってどうなのかなと疑問のままだったが、食後すぐに磨くのがよいとのこと。

食後30分くらいたってから歯を磨くのが良いと言われていた。

その根拠は、食後すぐは口の中が酸性になっていて、その状態で磨くと歯が削れてしまうということだった。

しかし、食後1分経つとだ液が出てきて、口の中がすぐに中性になるということがわかってきた。

食後すぐに歯を磨いて、歯の汚れを一刻もはやく取り除いたほうがよい。

酸性だったらまだだが、中性になっていれば磨いてよいということかな?

ペーパー試験紙で、食後のpHを測ってみて、自分の目で確認してみると、なおのこと安心度が高まりそう。

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