あさイチ 豚肉とタマネギは、タマネギをみじん切りにして中火で同時に炒める

2月20日のあさイチは、2017年12月に放送された「栄養アップの保存&調理術」のアンコール放送。

葉物野菜のビタミンCを失わない保存場所に続いて、豚肉とたまねぎの疲労回復効果をアップする調理法が紹介された。

教えてくれたのは、東京慈恵会医科大学附属病院・管理栄養士の赤石定典さん。

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豚肉とたまねぎは疲労回復効果バツグンの組み合わせ

豚肉は、疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富に含まれている。

それをタマネギと合わせることで、ビタミンB1の吸収率が10倍ほども上がる。

豚肉のビタミンB1はたまねぎに含まれるアリシンと結びつき吸収されやすい形になり、疲労回復効果がアップするという。

タマネギはみじん切りにする。

ビタミンB1の吸収率をアップさせる物質は、タマネギの細胞壁が壊れることでことで生じる。

切れば切るほどこの物質が増えるので、たまねぎはみじん切りにするのが良い。

タマネギは切ったら10分間放置する

さらに、ポイントがもうひとつ。

それは、たまねぎを切った後に10分間放置すること。

10分間放置すると、ビタミンB1の吸収率を上げる物質がさらに活性化される。

放置しすぎると逆に減ってしまうので、10分が目安という。

タマネギと豚肉は同時に炒める

カレーをつくるときなど、先にタマネギを炒めがちだが、疲労回復のためには同時に炒める。

アリシンは熱に弱く、効果が減ってしまうので、一緒に炒める。

加熱しきる前にビタミンB1と合わせることで、熱に強くなって効果が持続するという。

炒めるときも、最初は強火にせずに中火にしておくほうがよい。

タマネギ以外に、ニラ、ニンニク、長ネギなどにも同様の効果があるので、みじん切りにしたりすりつぶしたりして同じように加熱するとよいそう。

個人的に、ニンニクはスライスでやめてしまいがちだが、次に豚肉と炒めるときには細かく切ってからにしよう。

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