世界一受けたい授業 血圧サージにスリッパとわかめの酢の物

1月13日の「世界一受けたい授業」で、1月が一番危ない「血圧サージ」が取り上げられた。

解説してくれたのは、南三陸病院副院長の西澤匡史先生。

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血圧サージとは?

血圧サージとは、高波のように血圧が急上昇するなど、異常な血圧変動のこと。

血圧サージの状態が続くと、脳卒中や心筋梗塞になるリスクが高まってしまう。

血圧が正常と診断されている人でも、10~15%は血圧サージが疑われている。

睡眠不足やストレス、過度な飲酒など生活の乱れが血圧サージを招く引き金になる。

また、気温が下がるほど血管は収縮し血圧が上がるので、気温が年間で一番低い1月は血圧サージが最も起こりやすい。

血圧サージが起きやすいのは寝てから起きるまでの夜から早朝。そのため、昼間に行われる健康診断で血圧が正常と言われても要注意。

体の中で何が起きている?

血圧サージによって血圧が急激に上がると、大量の血液が流れ血管が膨張する。

その後血圧が下がると血管は元通りに縮むが、これが繰り返されると血管の壁がだんだん硬く厚くなっていく。

その結果、血管はもろくなったり、つまりやすくなる動脈硬化になってしまう。

冬に気をつけたい入浴

暖房であたたかい居間から暖房のない寒い脱衣所に移動すると、血管が縮んで血圧が一気に上昇する。

さらに、浴室も寒いため、血圧は再び上昇。

しかし、そのあと熱いお湯に入ると、血管が広がり血圧は一気に低下。

入浴するだけで、血圧の急激な上昇や加工が引き起こされてしまう。

対策としては、脱衣場に暖房をおいたり、シャワーなどであらかじめ風呂場を温めておく。

血圧サージ対策

冬の足元の冷え対策に、家ではスリッパを履く。

わかめのわかめペプチドに血圧を下げる効果が期待でき、わかめと一緒に摂って効果的なのがお酢。

お酢に含まれる酢酸には、血圧や血中総コレステロール値を下げる効果が期待できるという。

わかめの酢の物が、血圧を下げるのに効果的。

血圧サージが一度起きたからと言ってすぐに大きな病気になるわけではないが、血管へのダメージを蓄積させないようにするのが重要。

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