ヒルナンデス!驚きのきのこパワーSP

日本に生息している約1万種類のきのこのうち、食べられるのは約200種類。

11月2日の「ヒルナンデス!」で、今年10月の国際会議で発表されたばかりのきのこの健康パワーや、うまみをアップさせる食べ方などが紹介された。

解説してくれたのは、おおたけ消化器内科クリニックの大竹真一郎院長。

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免疫機能を正しく働かせる成分やビタミン・ミネラルが豊富

スーパーなどで売られているきのこには、免疫機能を正しく働かせる成分やビタミン・ミネラルが豊富に含まれている。

しいたけはβ-グルカンが豊富で、免疫力を高める働きが期待できる。

ブナシメジはオルニチンが多く含まれていて、疲労回復効果が期待できる。

まいたけはビタミンDが豊富で、骨粗しょう症予防効果が期待できる。

なめこはムチンが豊富で、胃の粘膜を保護してくれる。

エリンギには食物繊維が豊富で、腸内環境の改善が期待できる。

煮る・揚げるより焼く

栄養をしっかりとるには、煮たり揚げたりするよりも、グリルで素焼きしたり電子レンジで加熱したほうがよい。

煮たり揚げたりしたときは、水や油に栄養が溶け出て失われてしまう。

鍋で食べる場合は、出汁に栄養素が出てくれるので汁も食べればよい。

A型インフルエンザを抑えるまいたけ

雪国まいたけと中部大学の共同研究によると、インフルエンザA型に感染したマウスにマイタケα-グルカンを与えたところ、与えなかったマウスに比べインフルエンザのウィルスが3日で約3分の1から5分の1になったという。

インフルエンザに対抗する抗体の量も、マイタケα-グルカンを摂ったほうが2倍増えていたという。

あくまでマウスの実験ではあるが、インフルエンザ予防効果も期待できるかもしれない。

きのこは冷凍でうまみが3倍に

きのこを冷凍するときのこの細胞膜が破れるため、加熱をしたときにうまみを作る酵素が働きやすくなると考えられている。

ただし、一部のきのこは、食感が悪くなる可能性がある。

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