NHKスペシャル 血圧サージが危ない タオルグリップ法のやりかた

10月29日の「NHKスペシャル」は59分の拡大版で、血圧サージについて。

surge というと株価とかが急騰(急上昇)するイメージだったが、それ以外にも波が打ち寄せるなどの意味もある名詞としても自動詞としても使われる言葉。

ひと月近く前に「ガッテン」でも血液サージについて取り上げられたが、血圧検査結果が正常な人でも急激に上がってしまうことがあるという。

健康診断にひっかからないというのは血糖値スパイクと似ている気がするが、もともと血圧が高い場合にはもっと気をつけなければならない。

ガッテンのときとかぶることもあるだろうが、気のついたことを順次メモしておこう。

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血圧サージで脳卒中や認知症に

血圧サージがたびたび起こると、大量の血液によって血管の壁が伸び縮みし、その修復を繰り返しているうちに血管の壁が厚く硬くなる。

こうして動脈硬化が進行し、脳梗塞や心筋梗塞などの原因になってしまう。

また、血圧サージが多いと脳の神経細胞が死んでしまい、認知症のリスクも高めてしまう。

血圧サージ危険度チェック

朝の血圧を測定してみて、最高血圧が135㎜Hg以上が頻発したり、5日間の幅が20mmHg以上だと、血圧サージの危険。

また、NHKスペシャル・血液サージのホームページから、年齢やBMI、深夜にトイレに行く回数、日中眠くなることがあるか、味付けが濃い料理が好きか、果物を食べるか、お酒を週に4日以上飲むか、たばこを吸うかの8つの質問項目から、血圧サージの危険度もチェックできる。

BMIの計算方法は、体重(kg)を身長(m)で2回割ると出てくる。ポイントはメートルで割ること。

例えば、身長165cmで体重が60kgの人は、60÷1.65÷1.65=22.0(kg/m^2)

交感神経が過敏な状態に、力仕事やトイレ、睡眠時無呼吸症候群、月曜日などのさまざまな引き金が加わると血圧サージになってしまうという。

血圧サージ対策1「測る」

血圧サージ対策は、まず血圧を測ること。

血圧を測り続けることで、自分の血圧を意識するようになり、血圧サージの改善につながる。

毎日、朝晩血圧を測定することで、どのようなときに血圧が上がって、どのようなことをすると血圧が下がるか知ることができ、自然と血圧が上がる行為を避けるようになるという。

血圧サージ対策2「にぎる」

器具を全力の30%の力で握るだけの「ハンドグリップ法」が紹介。

物をにぎると腕の血圧が一時的に高くなり、その情報は神経を通じて脳に届けられる。

すると、脳は血圧が上がりすぎていると判断し、交感神経の活動を抑える。

これを繰り返すことで、交感神経の異常な興奮が抑えられ血圧サージが減ると考えられている。

専用の器具を使わなくてもタオルを使う「タオルグリップ法」で、代用できる。

丸めたタオルを強めに握ると、だいたい最大握力の2~3割になる。

具体的なやりかたは

(1)フェイスタオルを縦に1回、横に2回折ったものを丸めて握る

ポイントは、親指と他の指がくっつかないこと。くっついてしまう場合は、さらに折りたたむなどして調整する。

(2)1回2分を左右2回ずつ、合計4回行う

2分間無理なく握れる強さだと、全力の3割の力になるとのこと。

これを1日おきに4週間続ける。

自分の血圧変化を見るには活動量計かな?

テレビでは、一家に一台血圧計を購入して測るようにと言われていたが、個人的には、血圧の波というか変化がどれくらいあるのかを調べられれば、とりあえずは血圧サージは心配いらない、あるいは逆に、はっきり気をつけなければならないと、自分の健康状態を認識できると思う。

日常での血圧の変化を調べようと思ったら、真っ先に浮かんでくるのが活動量計。

アマゾンの活動量計のランキング を見ると、血圧が測れるものも少なくない。

たまたまGPS機能と心拍計測機能のついたランニング用の時計を探しているところで、睡眠の状態を調べられればなおのこと便利ではあるが、パソコンとかと同じで迷ってもキリがないんだよなぁ。

体内時計を光目覚まし時計でリセット?インティスクエアを試してみては
寒い冬に、音でびっくりさせてさらに血圧を上昇させないためにもいかが?

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