あさイチ 睡眠と照明 寝る1~2時間前から50ルクス程度に暗くする

10月11日の「あさイチ」で、照明について特集された。

照明の数を多くして分散させて照らす「多灯分散」で目的別に使い分ける節約ワザに続いて、睡眠のための照明について解説された。

教えてくれたのは、睡眠と照明の関係について研究している江戸川大学の福田一彦教授。

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寝る1~2時間前の部屋の明かりが重要

福田先生によると、睡眠と言うと寝室の照明だと思っている人が多く、寝室に行ったときにはある意味手遅れという。

たいていの場合はリビングである、寝る1~2時間前に過ごす部屋の明かりをどうするかが非常に重要。

部屋が明るいとメラトニンが分泌されない

人が眠くなるのにかかわっているのが、メラトニンというホルモン物質。

普通、メラトニンは朝から昼すぎにかけては分泌されないが、夜6時ころから出始める。

すると、眠りを感じるようになり眠りにつく。

メラトニンは深夜1時ころにもっとも分泌が多くなり熟睡に至る。そして、朝が近づくにつれて分泌量が少なくなり、目が覚める。

しかし、部屋が明るいと、夜になってもメラトニンが分泌されず、眠くならない。

ダウンライトなどをつかって、寝る1~2時間前には50ルクス前後の明るさにする。

ダウンライトがない場合は、間接照明や調光機能を使う。

九州大学大学院の樋口重和教授によると、子どもの目の水晶体は非常に澄んでいるので、大人よりも光の影響を受けやすく、照明の影響でメラトニンも大人の2倍出にくくなるという。

メラトニンを最も抑制する光はブルーライト

樋口教授によると、メラトニンを最も抑制するのはブルーライト。

LEDライトには色が変えられるものもあり、その場合はリモコンに調色機能がついている。

テレビも暗くする

テレビを見るときにまわりが暗いと目が疲れるので、テレビのバックライトを暗くして、テレビ画面より周りを少し暗い状態にして見る。

テレビの後ろにLDEライトをつけるという方法も。

スマホは間接照明で背景を少し明るく

真っ暗ななかでスマホを見るのも、読書灯をつけみるのもダメ。読書灯の光がスマホに反射して目に入ってしまう。

間接照明などで、背景を少し明るくするのが正解とのこと。

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