ゲンキの時間 疲れ目・眼精疲労

10月8日の「健康カプセル! ゲンキの時間」は、目の疲れについて。

解説してくれたのは、井上眼科病院の井上賢治院長。

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目の疲れはなぜ起こる?

目の疲れは、目の焦点を合わせる筋肉の毛様体筋が凝ってしまうことで起こる。

近くのものを見ると緊張具合が強くなる。

つまり、近くのものを見る時間が長ければ長いほど、目に疲れが溜まってしまう。

スマホの長時間使用はドライアイの元

スマホの画面はバックライトによって照らされているが、このバックライトは人の目では追い付かないほど短時間で明暗を繰り返すことによって明るさを調節している。

そんなバックライトに対し、目の筋肉がうまく対応できていないため負担がかかり、より疲れてしまう。

長時間のスマホの使用は、目の疲れにつながるある症状を引き起こす。

それはドライアイ。

ドライアイは、涙が減ったり涙の質のバランスが崩れるなどして、目の表面が乾いてしまう状態。

スマホを見ているときは、まばたきの回数が減ってしまう。

目線を外してスマホも休憩を

仕事の場合もスマホを見る場合も、適度に目線をはずして休憩を入れる。

スマホは15分に1回程度の休憩を挟むだけで、目の疲れを大幅に軽減できるという。

目をつぶるだけでも良いし、遠くを見ても良い。

メガネも目を疲れさせる

スマホ以外に目を疲れさせるものとして指摘されたのが、度数の合っていないメガネ。

度数の合っていないメガネは、目に負担がかかり目の疲れの原因になってしまう。

40~50代にかけて老眼になる人が多いが、老眼に気付かずにそのまま生活していると目が疲れやすい。

疲れ目に悩む人は、健康診断と同じように、1年に1回ぐらいは眼科で検査すると良い。

疲れ目にはガム・蒸しタオル

ガムを噛むと目のまわりの血流が上がり筋肉がほぐされることで、疲れ目改善につながると言われている。

白目の部分の血流がおよそ70パーセントアップしたという実験結果もあるという。

約40℃に温めた蒸しタオルを、3分ほど目の上に乗せるのも効果的とのこと。

眼精疲労

疲れ目を放っておくと、眼精疲労とい病気になってしまう危険がある。

眼精疲労は、目の疲れや痛みに加えて、頭痛や食欲不振などが起こる。

進行すると、イライラや不安感から、うつ状態になることもある。

外斜位の人は目の筋肉が疲れやすい?

外斜位は、目を休ませると休ませたほうの目が外側にずれる状態。

目を開けているときは、無意識に正しい位置に目を移動させているため、目の筋肉が疲れてしまう。

スマホで近くを見る機会が多くなり、無理に内側に目を寄せている時間が長く、眼精疲労の原因になるという。

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