チョイス 味覚障害かなと思ったら耳鼻咽喉科か味覚専門外来へ

9月16日のNHK Eテレ「チョイス」は、味覚障害について。

ラーメンがただの熱い糸のようなものだと、辛いどころではない。

そんな症状も起こり得る味覚障害から味覚を守る予防に関してだけでも、確認しておこう。

解説してくれたのは、兵庫医科大学講師の任智美先生。

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味覚障害は亜鉛不足から

舌の表面には、味蕾という味を感じるセンサーのようなものがある。

味蕾で味を感知すると、その情報が脳に伝わり味を認識する。

その情報伝達に異常が生じるのが味覚障害。

基本五味の甘味、塩味、酸味、苦味、うま味のうち、一つでもきちんと認識できなければ味覚障害。

体内の亜鉛が不足すると、味蕾の新陳代謝が阻害され古い細胞ばかりになって、味覚障害が起きるという。

味覚障害にはさまざまな症状があり、味がしないだけではなく、きつく感じるときもある。

口のなかに何もないのに、苦味や塩味がしたりすることもする。

服用している薬が原因だったり、ダイエットや偏食など食生活が原因になることが多く、さらにはストレスが原因になることも。

自分が味覚障害かと思ったら、早めに耳鼻咽喉科や味覚専門外来へ行く。

亜鉛を多く含む食品

かき、チーズ、牛肉、卵黄、豚レバー、ごまなどが亜鉛を多く含む。

吸収をよくするには、ビタミンCや動物性のたんぱく質と一緒に摂る。

唾液腺のマッサージ

味はだ液に乗って味蕾の入り口まで到達するので、だ液が少ないと味を感じにくくなる。

だ液を出すためのマッサージを教えてくれた。

自律神経の観点から、ゆったりした気持ちで落ち着いた状況で行うと、より効果が現れる。

耳下腺マッサージ

かみしめたときに膨らむほほの部分に指を押し当て、前に向かってゆっくり回す。

10回を1セットとして、1日2~3セット行う。

顎下腺マッサージ

親指でアゴの下を押し、位置をずらしながら、後ろから前に向かってやや強めに押し込む。

うまく力が入ると、だ液が湧き出してくる感じがあるという。

これを1日5回行う。

だ液を出すためにできること

・しっかり咀嚼すること

よくかむとよくだ液が出てきて、味がわかりやすくなる。

・酸っぱいものを食べる

酢の物とかを食べるとだ液が出てくる。

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