たけしの家庭の医学 テロメアとその短くなるスピードをゆるめるマインドフルネス

8月22日の「たけしの家庭の医学」で、寿命を左右する『身体の中の靴ひも』テロメアが紹介。

テロメアの長さが短い人は、長い人よりもがんになりやすいことがわかってきている。

動脈硬化を防止するためにも、認知機能を保つためにも、テロメアを長く維持することが重要という。

解説してくれたのは、京都大学大学院の石川冬木先生。

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テロメアを細胞分裂のつれて短くなる

寿命を左右するテロメア。

テロメアは、細胞が分裂するのを繰り返すにつれて徐々に短くなり、テロメアが短くなると、ついには細胞が分裂できなくなり、古い細胞がそのまま残ってしまうという。

ただ、同じ年齢でも、テロメアが長い人と短い人がいる。

そのポイントが物事の考え方。

テロメアが長いか短いかの問診

(1)用意したプレゼントが気に入られないときに、
(A)「失敗したと後悔する」(B)「好みがわかってよかったと思う」

(2)旅行で慣れない車の運転を買って出てちょっと車を擦ってしまったときに
(A)「旅行しなければよかった」(B)「気にせず旅行をたのしむ」

(3)健康診断のお知らせが届いたときに
(A)「悪い病気が見つからないかと思う」
(B)「どこが悪いかしっかり診てもらおうと思う」

(A)と回答した人はネガティブ、(B)と回答した人はポジティブに物事をとらえやすく、1問でも(A)と答えた人は注意が必要。

特に(3)で(B)を選択したした人は危険。

まだ物事が起きていないのに悪い未来を先読みしてしまう悲観的な考え方の、危険なネガティブ思考。

悲観的な考えを強く持っている人は、普通の人よりも長期にわたってストレスを感じてしまうことになり、それがテロメアの長さに悪影響を及ぼしていると考えられるという。

マインドフルネスのやりかた

マインドフルネスをすることでストレスが軽減され、ストレスが軽減されるとテロメアを守ってくれるという。そのやり方は

(1)背筋をまっすぐにして座る

(2)目を閉じる

(3)手は、楽な位置に置く

(4)普段通りに呼吸する

深呼吸などをする必要はない。

(5)自分の呼吸の音を聞く

特に音がしなくても聞こうとすることで、呼吸に意識を集中することでができる。

「いま吸っている」

「いま吐いている」

「いま吸っている」

このとき、もし雑念が浮かんできても気にせず、雑念が浮かんだと受け入れ、再び自分の呼吸に意識を集中する。

3分間を1回として、毎日複数回行う。

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