たけしの家庭の医学 細胞のアンテナ「糖鎖」を長く保つシアル酸

8月8日の「たけしの家庭の医学」で、弱った免疫を復活される手立てが紹介。

免疫力を上げる「細胞のアンテナ」があり、世界で研究が進んでいるという。

解説してくれたのは、昭和大学医学部の相良博典先生。

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細胞のアンテナ「糖鎖」

細胞のまわりについている産毛のような細胞のアンテナが、免疫力アップにつながるという。

細胞のアンテナの正式名は糖鎖。

8種類ほどの糖が、鎖のようにつながってできたもので、すべての細胞の表面についている。

この糖鎖が免疫機能に大きな役割を果たしている。

アンテナの機能が弱くなると、免疫力の低下にもつながってしまうという。

免疫力の低下とは

免疫力の低下とは、免疫細胞そのものの力が弱まり外的を貪食できなくなるのではなく、免疫細胞が外敵にあまり反応しないことと考えられるようになってきた。

そのカギを握るのが、細胞のアンテナ。

異物を最初に発見することがアンテナの役割だが、糖鎖が短くなったりしてアンテナが働かくなると、敵を察知することができなくなる。

細胞のアンテナを長く保つシアル酸

短くなった糖鎖を伸ばし、免疫力をアップする最強の食べ物として、アナツバメと言う種類のツバメがつくる巣が紹介。

ツバメの巣に含まれているシアル酸は、おもに免疫のアンテナの先端にくっついているが、このシアル酸が加齢とともに減少する。

ツバメの巣から摂られたシアル酸が小腸で吸収され、糖鎖の先端にくっつくとアンテナの働きがよくなるという。

ただ、ツバメの巣は高価で、あまり現実的ではない。

番組ではシアル酸が含まれる他の食材を調査。その結果、たらこ1腹、鶏卵4個、子持ちシシャモ2尾がそれぞれツバメの巣スープに匹敵するという。

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