名医のTHE太鼓判 セカンドオピニオンで選択できる幅を広く

7月24日の「名医のTHE太鼓判」は、「スーパードクターズ」との合体4時間スペシャル。

麻倉未稀さんの乳がん手術の様子や、がんになりやすい生活習慣などが紹介された。

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がん摘出と同時に再建も

番組の企画で受けた人間ドックでステージ2の乳がんがわかった麻倉未稀さんの、がんの摘出と同時にエキスパンダーを入れ乳房の再建もする、同時再建手術の模様が放送された。

手術をした医師によると、せめて1年おきなどこまめに検診を受けておくと早期発見につながるとのこと。

ただ、そのもっと前に乳首からの出血で医者にかかっていて、そこから3年間は定期的に検診を受けていたようなので・・・。

あのときもうひとつ別の病院にいけば

患者からは言いづらいセカンドオピニオン。

「セカンドオピニオンを・・・と言われたら、先生たちは気を悪くないですか?」との質問に、丸田佳奈医師は「ないです」と即答。

医者もやっぱり考え方が違うので、一人の先生に掛かってしまうとその治療法しか知ることができないかもしれない。

どっちが正しいはないが、別の先生に診てもらうことで、治療法が限定されず自分で選択をできるのであとになっての後悔にもつながらないという。

高濃度乳房

40歳以下で痩せていて、胸が小さくて硬い人は乳がんが見つけにくいという。

その共通する要因が、日本人の約4割が該当する乳腺の密度が高い高濃度乳房。

マンモグラフィーでは白く濃く映ってしまい、雪のなかで白いうさぎを見つけるような困難さがあるという。

乳がんの発見率は、マンモグラフィー単体よりもマンモグラフィーとエコーで1.5倍、MRIはマンモグラフィーの10倍の感度があるという。

ただし、MRIはコストが高く、時間もかかり、造影剤も必要で、多くの人の検診にはMRIは適切ではないという。

造影剤を使わずにMRIでがんを発見するドゥイブス法という技術も、2017年中に検診を開始予定という。

このあと、がんになりやすい人・なりにくい人や、がんになりやすい悪しき生活習慣なども紹介。

血液1滴で13種類のがんを早期発見する新しい検査法が、8月から臨床研究に入るとニュースもつい最近流れたので、そうなると格段にがん検診も受けやすくなりそう。

「新しい胸なので『今後よろしくおねがいします』と胸には言っておきました」「明るく生きていれば、この人だめかなとがんも引っ込んでくれると思うようにしている」など、麻倉さんのように強い気持ちを持つことはもちろん重要だが、実際に家族などががんになるとそうもいかない。

早期発見のための定期的な健診やセカンドオピニオンを受けることを迷わないことが大切だ。

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