たけしの家庭の医学 老化のカギを握る?悪玉物質オステオポンチン

7月11日の「たけしの家庭の医学」で、血管の老化をふせぐ粉末煎茶筋肉増強栄養素ロイシン脳のゴミ出し力に続いて、老化のカギを握るという悪玉物質について特集された。

悪玉物質を減らすことで、老化の進み具合をコントロールできるかもしれないという。

解説してくれたのは、慶応義塾大学医学部の佐野元昭准教授。

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悪玉物質の正体は?

悪玉物質とは、オステオポンチンのこと。

オステオポンチンは、骨を作ったり、外部から侵入する細菌などをやっつけるタンパク質の一種だが、過剰に分泌されると、全身に炎症を起こすような悪玉の物質として作用してしまう。

オステオポンチンによる炎症は、目に見えない小さなもので、誰にでも日々起きていて、治ることなく老化を進めてしまう。

オステオポンチンの多い人と少ない人の差は?

オステオポンチンが多い人と少ない人の差は何なのか?

メカニズムはわかっていないが、内臓脂肪の多い人ほど免疫細胞に異常をきたしやすく、異常な免疫細胞が多いほどオステオポンチンの量が多いという。

マウスの実験では、ダイエットしてもオステオポンチンの量は下がってこないという。

油・ストレス・腸内細菌で、免疫細胞の状態を改善させる

まだ研究が始まったばかりで有効な手立てはわかっていないが、オステオポンチンの減少につながる可能性がある3つのキーワードが、油・ストレス・腸内細菌という。

食事の油を動物性油から、オリーブ油などの不飽和脂肪酸が多い油に変える。

ストレスをできだけ溜めないようにする。

発酵食品などを積極的に摂って、腸内細菌のバランスを整える。

この3つを実践すれば、免疫細胞の状態が改善されオステオポンチンが減る可能性があるという。

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