主治医が見つかる診療所SP 目・あごのリンパマッサージ、ほうれい線マッサージ

7月3日の「主治医が見つかる診療所」は、医学の力で見た目スッキリ!プロジェクト。

見た目は、美しさだけでなく人の健康状態も反映してしまう。

目のまわり、ほうれい線、あごのラインといった顔の悩みをスッキリさせるリンパマッサージが紹介された。

教えてくれたのは、リンパ浮腫研究所の佐藤佳代子所長。

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顔をスッキリさせるには肩回しから

リンパマッサージはただやればいいというより、どんなリンパ節があってどう流れているかがわかると、いろいろ応用もきく。

リンパの流れ方を知ると、あごのたるみやほうれい線をスッキリできるという。

ポイントは最初に顔ではなく、肩回しをいれるとより効果的になる。

鎖骨の下にあるリンパの出口は静脈につながっているが、こういうところが刺激されて顔のリンパが流れやすくなる。

全身を流れるリンパ液は、鎖骨付近で静脈に流れこむ。この部分が詰まっていると、いくら他のところの流れをよくしても流れが滞ってしまう。

最初に、リンパ管の出口の詰まりを改善しておくのが重要。

(1)鎖骨が大きく動くように、前へ5回、牛とに5回程度、大きく肩を動かす

続いて、リンパ管の出口付近をマッサージする。そのやり方は

(2)指の腹で鎖骨の上のくぼんだ部分を、回すようにしてゆっくりマッサージする

台所用スポンジの山の部分がへこむくらいの弱い力で、マッサージする。

力を入れて押すと、やわらかいリンパ管を傷つけてしまう可能性がある。

続いて、首の付け根から耳たぶにかけてを上下半分に分けてマッサージする。

そのやり方は

(3)首の下半分を、手のひらのできるだけ多くの面をあてるようにして、回すように3回程度マッサージする

ここでも力を入れすぎない。押し当てないで、フィットしているぐらいで行う。

(4)首の上半分も、同じようにして回すように3回程度マッサージする

(5)最後に、鎖骨に向かってなでるように、やさしくマッサージする

顔のリンパ液は首を通って鎖骨付近に流れているため、顔のマッサージを行う前に、首のリンパ液を流しておくのが大切。

あごのラインのリンパマッサージ

親指の付け根から先までを面のようにして、親指全体を使ってマッサージする。

そのやり方は

(1)あごを下からゆっくりと優しく真ん中から耳のほうに、ちょっとずつ刺激を与えながら手を移動し、耳たぶのところまでマッサージする

クリームなど何もつけていないときに、親指がガタガタガタとなるのは、まだ力が強い。

目のまわりのリンパマッサージ

目のまわりのリンパ液を流すには、耳のリンパ節が大事。

耳の前と後ろにもリンパ節がある。

(1)人差し指と中指で耳を挟むように手を当てて、3回程度刺激するように回す

(2)耳の周りのリンパを回したら、目の下の骨に指をのせて小さな円を描くようにやさしく回す

これも3回ほど行う。

(3)目の上も、同じようにやさしく回す

毎日続けることで、顔がすっきりしていく。

洗顔のときや化粧水をつけるときなどにリンパマッサージを習慣づけてしまうのが、佐藤先生のおすすめ。

ほうれい線のマッサージ

(1)人差し指、中指、薬指の3本の指をそろえて、なるべく同じ高さにする

(2)中指がほうれい線にあたるようにのせて、やさしく回す

指でほうれい線を消すようなイメージで、徐々に下げていく。

指の高さを揃え、「平らになれ~」とより小さな円を描きながら均等な力でマッサージする。

思い出した時にいつでもやるということだが、3本の指の高さを揃えて「平らになれ~」というのなら、信号待ちのときにでもできそう。

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