世界一受けたい授業 熱中症原因ランキング 熱中症予防ドリンク

6月24日の「世界一受けたい授業」の1時限目は、これからの時期に急増する熱中症対策について。

熱中症といえば、高い気温だけが原因と思いがちだが、暑さだけを気にしていると危険という。

熱中症経験者500人にアンケートを取り、その原因のトップ10が公開された。

解説してくれたのは、兵庫医科大学の服部益治教授。

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10位 食事量の低下

水やお茶などからだけでなく、1日に1リットルほどの水分を食べ物から摂取している。

夏バテなどから食事量が減ると水分量も減る。

どうしても食事ができない場合は、ふだんよりも水分を多く取る。

9位 塩分不足

汗をかいたときに水だけを飲むと塩分が不足し熱中症になることがあるという。

その初期症状が、足がつること。

8位 年齢的要因

年齢を重ねるにつれ体液が減少し、さらに水分や塩分を取る食事量も低下する。

高齢者は暑いと感じにくく熱が体にたまりやすく、最高気温を記録した日の2~3日に熱中症になる場合が多い。

7位 ストレス

ストレスにより自律神経のバランスが崩れ、体の体温調節機能が低下してしまう。

6位 急な温度変化

エアコンの効いた涼しい室内から、急に外出すると起こる。

5位 暑い室内

熱中症の発生場所の4割を占めるのが住宅内。

なかでもキッチンは要注意。料理をするときは火を使うので、エアコンが効いていてもかなり暑い。

特に午前中は寝ている間に汗をかいて脱水傾向があるので、朝ごはんを作るときは得に注意が必要。

4位 睡眠不足

ストレスと同様に、体温調節機能が低下する。

3位 過度な運動

20~30歳の若い男性に多い。

運動の際には、30分に1度は日陰などで休憩する。

2位 水分不足

体から水分が失われると血液の量が減り、内臓の機能が極端に低下してしまう。

経口補水液やスポーツドリンクなど、ナトリウム値が40mg以上の飲み物で水分を補給する。

1位 直射日光

同じ気温でも、日に当たると熱が溜まり、熱中症にかかりやすくなる。

1時間に5分は日陰で休憩する。

熱中症予防に最適な飲み物

熱中症予防に最適な飲み物は、バナナとヨーグルトと牛乳のドリンク。

バナナは、体に水分を貯めるカリウムが豊富。

ヨーグルトや牛乳は、血液を作ったり体温調整をするタンパク質の一番大事なアルブミンが入っている。

乾いたタオルで汗を拭きすぎない

乾いたタオルで汗を拭きすぎて水分を奪いすぎない。

汗には体温を下げる作用があるが、乾いたタオルで汗を拭きすぎると、体温の下がりが悪くなってしまう。

濡れたタオルで軽く拭く。すると、気化熱で一層体温を下げることができる。

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