ゲンキの時間 毛細血管徹底比較 睡眠・運動の生活習慣改善とルイボスティー

6月18日の「健康カプセル ゲンキの時間」は、毛細血管のゴースト化について。

毛細血管が元気な人とそうでない人の差が、徹底的に比較された。

解説してくれたのは、大阪大学微生物研究所の高倉信幸先生。

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毛細血管とは

毛細血管はすべての血管の99パーセントを占め、動脈と静脈の間に網目状に広がっている。

毛細血管の直径は、5~8㎛。

髪の毛のおよそ20分の1で、赤血球がようやく通れる太さ。

動脈では大量の赤血球が流れるが、毛細血管では赤血球が一列に並んで流れている。

血液はこの毛細血管を通って、身体の隅々に酸素や栄養素を届けている。

毛細血管は、長く伸び、先端がループを描くのが理想の状態。

自分の毛細血管の状態を知る「爪床圧迫テスト」

特殊な機械を使わずに自分の毛細血管の状態を知ることができるチェック法が、爪床圧迫テスト。

やりかたは

爪の根元を5秒間指で押さえて、離してから赤みが戻るまでの時間を調べる。

2秒程度でもとに戻るのが一般的。毛細血管の状態が悪いと5秒以上経っても戻ってこない場合も。

ゴースト血管が思わぬ病に

ゴースト化が進むと、酸素や栄養素が肌に届かなくなりコラーゲンを作る機能が低下し、シミやシワなどの要因になる。

それ以外の部位にも重大な影響を与えることが、近年わかってきている。

血液は酸素や栄養素だけでなく、熱も運んでいる。毛細血管がゴースト化すると、身体の末端を温める機能が衰え、冷え症や免疫力の低下につながる。

骨の中の毛細血管と骨の形成が非常に強く関係している。

血管から骨の細胞に対して骨の細胞を成長させるようなホルモンが出るが、毛細血管の数が減るとそのホルモンの数も減り、骨粗しょう症につながる。

肝臓や腎臓にも影響が出やすい。

また、脳の血管がもろくなると血管から有害な物質が脳に入って神経細胞にダメージを与え、アルツハイマー病や認知症になる可能性も。

良い運動・悪い運動

過度な運動は活性酸素が溜まってくるので、血管がダメージを受ける。

毎日20~30分ほどのウォーキングなどの有酸素運動がよい。

偏りがちな食生活

ビールが大好き、炭水化物が好き、朝食を摂らない、脂っぽいものが好きなどで、偏りがちな食事が毛細血管に影響すると考えられる。

睡眠時間

深夜0時前に寝て、6時間以上の睡眠をとる。

睡眠は体内時計と関係して、体内時計によって身体はいろんなホルモンを出しつつ血管は整ってくる。

修復する時間をしっかり与えないと、朝起きた時に血管が回復されていない。

おすすめはルイボスティー

ルイボスティーは南アフリカで収穫される茶葉。

そのエキスには、血管と血管の細胞をぺったりくっつけたり、毛細血管を覆うようにして守っている壁細胞を接着させて血管の構造を安定化させる作用があるという。

以前にこの番組で紹介されたシナモンとルイボスティーを食習慣化しているという渡辺満里奈さんは、血管年齢がなんと25歳に改善。

自分の場合、ルイボスティーもシナモンも知ってはいたが、ルイボスティーは結局買わず今日に至っている。

爪床圧迫検査はなんともないが、舌の裏側に静脈が浮き出る状態がそのままなので、これを機にルイボスティーも試してみるようにしよう。

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