みんなの家庭の医学 ひざ痛予防・改善にしょうが

2017年6月17日のBS朝日「みんなの家庭の医学」は、1年前に地上波で放送された『本当にカラダに効く食べ物が判明!名医が認めた医食同源・2時間SP』

ひざ痛を予防・改善する食べ物としてしょうがが紹介された。

解説してくれたのは、東千葉メディカルセンターの渡辺淳也先生。

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なぜしょうががひざ痛に?

しょうがにはジンゲロールというしょうが特有の辛み成分が含まれているが、これが抗炎症作用を示してひざの痛みに効くという。

2001年にアメリカ・マイアミ大学のアルトマン教授が発表した論文によると、261人の変形性膝関節症の患者をしょうがのエキスを毎日摂取するグループとしないグループに分け6週間経過を観察したところ、しょうがを摂取したグループは平均して痛みが約4割和らいだという。

2014年の国際変形性関節症学会でも、しょうがの摂取は変形性膝関節症の痛みを減少させるという研究発表がされた。

渡辺先生によると、一般論としてひざのなかの炎症が長く続くと軟骨の破壊も進むといわれているので、軟骨の変性を炎症を防ぐことによって抑制する可能性があるという。

「しょうがたっぷり ナスのたたき」の作りかた

高知のしょうが農家のしょうが料理として、しょうがをたっぷりのせたナスのたたきが紹介された。

(1)素揚げしたナスを並べる

(2)スライスしたたまねぎと、粗みじん切りにした新しょうがをのせる

(3)その上にネギを散らして、最後にポン酢をまわしかけて完成

カレーに大きめに切ったしょうがを加えたりもしていた。

豚肉のしょうが巻き

(1)湯がいたしょうがで、豚バラ肉を巻く

(2)沸騰したお湯でゆがく

(3)ゆずポン酢しょうがにつけて食べる

しょうがやきそば

(1)やきそばを焼いている途中で、千切りにしたガリを大量に加える

(2)ガリの汁もまわしかけ、塩・コショウで味を調えて完成

このほか、甘酢漬けのガリを揚げたしょうがチップスも登場。

乾燥しょうが

1日に1個分ほどのしょうがを食べると、変形性膝関節症の予防になるという。市販されているしょうがチューブだと1日に1本半。

ただ、1日にこれだけのしょうがを食べるのはむずかしい。

渡辺先生のおすすめは、しょうがを天日干しなどで乾燥させた「乾燥しょうが」。

しょうがは9割が水分なので、乾燥しょうがであれば1日6gで良い。

細かくすれば、サラダやスープのトッピングにもぴったりというが、近所のスーパーにあるのかな?

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