みんなの家庭の医学 女性ホルモンの代わりとなるエクオール

更年期を境に女性ホルモンがどんどん減少してしまうが、その女性ホルモンと以上の働きをする物質がある。

それがエクオール。

6月6日の「たけしの健康エンターテインメント みんなの家庭の医学」で、エクオールの最新情報が紹介された。

解説してくれたのは、山王メディカルセンター 女性医療センター長の太田博明先生。

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閉経により生活習慣病が発症しやすく

閉経によりそれまで体を守ってくれていた女性ホルモンの分泌が減少すると、肌がたるみ、しわが増えるだけでなく、柔らかった血管が徐々に硬くなる動脈硬化を起こし、生活習慣病を発症しやすい状態になる。

女性ホルモンの減少は、女性の健康のターニングポイントになるという。

女性ホルモンに代わるエクオール

女性ホルモンは年齢を重ねるとだれでも減少してしまうが、女性ホルモンに変わって身体のバリア機能を保ってくれるのがエクオール。

このエクオールを手にすることができれば、加齢で動脈硬化が進んだ血管も若返り、心筋梗塞などの病の予防が期待できる。

肌も若々しくよみがえるという。

男性にとっても、血管が若返るなどの効果が見込めるという。

エクオールと女性ホルモンのエストラジオールは構造がそっくりなために、エクオールは女性ホルモンと同じ働きをするのだという。


エクオールは体内で作れる?

どうすればエクオールを体内で作ることができるのか?

エクオールは体内で作れる人と作れない人がいて、作れる人でもたくさん作れる人とそうでない人がいる。

エクオールを作り出す大豆食品

エクオールを作り出すのは、納豆や豆腐・みそなどの大豆食品。

人間の体内でエクオールを作り出しているのは腸。

食べた納豆や豆腐が腸にやってくると、腸のなかの腸内細菌の一種が大豆食品を分解し、エクオールを作り出す。

長い間大豆食品を摂る習慣を続けていると、エクオールを作り出す腸内細菌が増え、より多くのエクオールを生み出すことができると考えられている。

いままでどれだけ大豆食品を食べてきたかが、エクオールを作れる人と作れない人を決めるという。

フラクトオリゴ糖といっしょに食べる

納豆といっしょに食べるとより多くのエクオールが作れるというのが、たまねぎとごぼう。

たまねぎとごぼうには、フラクトオリゴ糖が含まれていて、腸内で善玉菌が増えると、よりエクオールが作られやすくなるという。

トマト、バナナ、にんにく、アスパラガスにもフラクトオリゴ糖が多く含まれ、食生活を変え1年とか半年とか長い期間大豆食品の多い食生活をするるとエクオールが作れるようになる可能性がある。

エクオールを作れるエクオール産生菌という腸内細菌をもっている日本人は2人に1人、あるいはもっと少ないので、どんなに大豆食品を食べてもエクオールは作れないという説もあるが、納豆をはじめとする大豆食品は体によいのだけは間違いなさそう。

下の小林製薬だけでなく各社からエクオールサプリが出ているが、もともと大豆食品をよく食べていてサプリを飲んで何も変化がなければサプリを飲む必要のないエクオールを体内で作れる人ということになるかな。

納豆などをいつも食べているのに変化が感じられたら、残念ながらエクオールは作れない人ということになるのかな?

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