あさイチ 老眼プラス外斜位や遠視はメガネで矯正できる

5月29日の「あさイチ」で、40代からの目の衰えとして老眼にプラスして起こる目の不調について特集された。

疲れ目、肩こり、頭痛、眉間のシワまでをもたらす「外斜位」や、視力のよかった人が突然遠くも近くも見づらくなる怪現象についても取り上げられた。

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老眼プラス斜位

目を開けて正面を見るとき、当然目は正面を向いているが、目をと塞いだり閉じたりすると、目の向きが正面からずれる人がいる。

このずれを斜位といい、日本人の8割は生まれつきこのずれがある。

ずれたほうの目は開けた直後に目の周りの筋肉によってまっすぐになるが、年齢とともに負担に感じられるようになる。

外斜位で外側に向いた目を内側についている筋肉が引っ張ると、眉間あたりに痛みがでたりする。

眉間にしわを寄せてみている人には、外斜位の人が多い。

斜位には、一番多い外斜位のほかに、内斜位、上斜位、下斜位もある。

矯正にはプリズムメガネ

目の疲れや、肩こりや眉間のシワなどに影響しなければ、特に矯正する必要はない。

矯正するには、普通のレンズにプリズムが加わった遠近両用メガネを使う。

プリズムレンズは光の屈折を利用して、見るものの位置をずらして映し出す。これにより目を真っ直ぐにするのを助けてくれ、目に余計な力を入れないで見ることができる。

こんな人は斜位があるかも

目の疲れや肩こり、眉間のシワではわかりにくいかもしれないが、

・本やスマホなど片方の目で読むほうが楽
・同じ行を何度も読んでしまう
・同じ模様のタイルが並んでいるのを見るとめまいがする

などの場合も、斜位があるかもしれないという。

老眼プラス遠視

遠視の人が老眼になると、遠くも近くも見えにくくなる。

元々、遠視の人は目の奥行が短く、遠くにも近くにもピントが合っていない。遠くを見るときも目のピント合わせの筋肉をつかって水晶体を膨らませて見ている。

老眼になると水晶体がピント調整できなくなって、どちらも見えにくくなる。

遠視用の遠近両用メガネまたはコンタクトレンズを使うとどちらも見えるようになる。

ただし、遠視の人は目が良いと思ってはいるがメガネもコンタクトレンズも使ったことがないので、慣れるまでに時間がかかるそう。

緑内障予備軍「視神経乳頭陥凹拡大」

さらに目の病気についても。

人間ドッグなどで指摘されることのある「視神経乳頭陥凹拡大」は、緑内障予備軍。

緑内障は視野がかけてきて、最終的に失明する可能性もある。

完全に治すことはむずがしいので、早期に発見して進行を遅くするのがカギ。

視野は周辺からかけてくるので、特に上からかけてきた場合は気付きにくい。

視野に異常が出てくる前に視神経乳頭陥凹が拡大したりするので、緑内障の早期発見につながる。

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