ゲンキの時間 ネイチャースイートソースとは?

5月28日の「健康カプセル!ゲンキの時間」で、世界中の健康志向の人たちの間で話題という3つのネイチャースイートソースが紹介。

甘いのに、低カロリーで、血糖値が上がりにくく、高血圧予防や免疫力アップにつながるという。

総称してネイチャースイートソースというようだが、実はお馴染の自然由来の天然甘味料。

WHOが唱える砂糖の摂取制限は1日にティースプーン5杯(25g)。砂糖を使っていないために健康に一役買ってくれるそのすごさを、改めてチェックしよう。

ゲストはIMARU さんと藤原紀香さん。

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ネイチャースイートソースの正体は?

番組で取り上げられたネイチャースイートソースは3つ、メープルシロップ、ハチミツと甘酒。

メープルシロップは2~3月頃に採取したカエデの樹液を、エバポレーターと呼ばれる機械で約40分の1まで煮詰めて作る。

砂糖(上白糖)とメープルシロップ・ハチミツを比較

100g当たりのカロリーは砂糖384kcalに対して、メープルシロップは257kcal、ハチミツは294kcal。

砂糖15gに水3㏄を加えたものの糖度67.6に対して、メープルシロップは56.8、ハチミツは70.2。

その数値が低ければ低いほど血糖値の上昇がゆるやかになるGI値は、砂糖109に対して、メープルシロップは46、ハチミツは88。

メープルシロップとハチミツの病気予防は?

メープルシロップは、塩分を体の外に排出してくれるカリウムが豊富に含まれている。

ハチミツには免疫力のアップが期待できる。免疫細胞の一つである好中球にハチミツを垂らすと、その途端に好中球の運動速度が約5倍になったという実験も。

砂糖の代わりに料理に

砂糖の代わりに料理につかうとカロリーが抑えられるだけではなく、メープルシロップは樹液だからこその香気成分が含まれていてよりコクが出る。

藤原紀香さんがおいしいと手をたたいて教えてくれた料理は、ジップロックに鮭を入れ、醤油とメープルシロップを加え1日漬けたホイル焼き。

ハチミツは、肉料理を柔らかくする。

ハチミツに含まれるブドウ糖と果糖は肉の繊維質に入り、焼いたときのタンパク質が固まるのを防いでくれ、肉を分解するプロテアーゼという酵素も入っているのでより柔らかくなる。

塩・コショウのあとにステーキ肉の両面にハチミツを塗り、15~20分置いてから焼くとステーキが柔らかく仕上がるという。

最強ネイチャースイートソース 甘酒

ネイチャースイートソースというより「飲む点滴」として人気なのが、甘酒。

蒸したお米に米麹を混ぜ合わせ手作る甘酒は、酒粕のモノとは違い砂糖を使用しない。

番組に登場した天野屋さんでは、お米と同僚の米麹を混ぜ、60度の温蔵庫で約10時間発酵させたあと、甘みをもっと出すために2~3日常温に慣らせる。

こうしてできた甘酒に水を加えることで、江戸時代から変わらぬ天野屋の甘酒の完成。

甘酒の健康効果は?

東京女子医科大学の市原淳弘教授によると、甘酒には、ビタミンB群、アミノ酸、ブドウ糖、オリゴ糖などの栄養素がたくさん含まれ、発酵しているので吸収しやすくなっている。

「飲む点滴」と言われるのは、栄養を吸収しやすいため。

米麹で作った甘酒には、ペプチドという食べ物を消化しやすくする成分が多く含まれていて、胃もたれや夏バテに最適という。

酒粕で作った甘酒には、レジスタントプロテインが多く含まれ、脂を吸着して体外に排出してくれるので、悪玉コレステロールを減らすことが期待できる。

このあと、甘酒のちょい足しレシピとして、きな粉を加えることが紹介された。

きな粉を加えると、食物繊維が豊富になり腸内環境を良くする効果が期待でき、イソフラボンという女性ホルモンににた物質も摂取することができる。

自分で甘酒をつくると、ベトベトしてそんなに甘くなく捨ててしまうだけだが、さらに2~3日涼しいところで置いて、最後に水を加えるとそれっぽい甘酒になるのかな?

それより先に、ハチミツを塗ったステーキを試してみるほうが簡単そう。

甘酒は現時点では、渋谷醸造の「麹のめぐみ 淡雪しぼり」を買ってくるのが一番だが、天野屋も通販で買ってみようかな。

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