ごごナマ 4/26 家族が最初に認知症だと気づいたリスト、日常の予防策

4月26日の「ごごナマ」2時台の知っトク!らいふの時間帯は「解消!認知症への不安」と題して、認知症がテーマ。

解説してくれたのは、認知症専門医の須貝佑一先生。

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もの忘れと認知症のちがいは?

顔は出てくるが名前が出てこないとか、モノを置いた場所が出てこないなどのもの忘れは、誰でも年を取るにつれて起こってくる。

それは、脳の神経細胞が老化して少しずつ減っていくから。

しかし、それは正常な老化。

認知症は、この物忘れの程度が重くなって、今のことすらすっかり忘れてしまったり、物忘れ以外に今までできたことができなくなったり判断ができなくなって、日常生活に支障が出てくる。

この正常な老化と認知症の分かれ目が、軽度認知障害。

軽度認知障害の人たちは、このまま認知症になる人もいるし、軽度認知障害のまま生涯を終える人もいるし、正常な老化に戻ってくる人たもいる。

軽度認知障害の人が認知症にならないようにするのが大切。

家族が認知症なのか心配

須貝先生が監修した、家族によるチェック項目が紹介。

家族が最初に認知症だと気づいた多さの順番、気付きの順番になっていて、最初の項目ほど重要。

・同じことを何度も言う、尋ねる。同じものを買う
・失物が多く、いつも探し物をしている
・新しいことが覚えられない
・約束の日時や場所を間違えるようになった
・慣れた道でも迷うことがある
・ささいなことで怒りっぽくなった
・自分の失敗を人のせいにする
・料理や仕事が単純になり、ミスが多くなった
・趣味から遠ざかり、興味を示さなくなった
・年賀状や手紙などを書かなくなった

気になる場合は、早めに、精神科、神経内科、脳外科を受診してみる。認知症疾患医療センターという施設も、各都道府県にあるそう。

日常生活での予防策は?

・最低、朝晩2回は鏡を見る・・・きょうはこれでよいだろうかと、身だしなみを自分で整えることで、自己洞察できる。

・毎日の歯磨きが重要・・・咀嚼ができる歯を残すことと歯周病を防ぐことが重要。歯周病菌はアルツハイマー型認知症のリスクにもなる。

・早食いは、もの忘れを加速する・・・咀嚼しないので脳への刺激が少なくなり、急速に血糖値が上がるのでインスリンの作用がかく乱され、神経細胞が養分とする糖をなかなか利用できなくなる。カロリー過多になることも認知症のリスクになるという。

・週3回以上、1日30分以上のウォーキング・・・有酸素運動で脳の血液循環が良くなり、また筋肉の運動が脊髄を通して脳に伝わると海馬など運動野の神経を活性化させるだけでなく、海馬の細胞が増えるという。15分ずつでもよいので、散歩ではなく早歩きをする。

いつも探し物をしていて、約束の時間も自分の都合の良いよいに捻じ曲げている父は、レンジでチンしたものをそのままにしたり、給湯器に自分でスイッチを入れておきながら「使うのか?」と人に聞いてくるので、軽度認知障害に入ってきていると思うが、ガンとして病院を拒否。どうしたもんじゃろのー。

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