ゲンキの時間 脳疲労 飽きたり、眠くなったり、ミスが増えたら休憩や気分転換を

4月16日の「健康カプセル ゲンキの時間」は、脳疲労について。

私たちが普段感じている疲れの原因は、なんと脳の神経が炎症を起こしているのだという。

脳の神経炎症は、神経伝達機能の低下をもたらすので、それがもととなって疲労感が誘発される。

どこかで脳を癒してあげないと、慢性的な脳疲労状態に陥る可能性がある。

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脳疲労3つのサイン

筋肉と違い自覚症状のない脳疲労。

この脳疲労を知らせてくれる3つのサインがある。

(1)飽きる
「飽きる」のは、脳疲労の入り口。

一つの作業に集中しすぎていると、脳の一部が酷使され活性酸素が発生するなどして神経が傷つく。

そうなる前に、脳が「飽きる」という指令を出しているという。

そういうときは、違う作業をしたりする。

(2)眠くなる
脳を休めたり、リフレッシュさせたほうがよいという脳からのサイン。

(3)ミスが増える
パソコンの打ち間違えをしたり、変なところでつまづいたり、パフォーマンスが落ちているときも、脳疲労の疑いがある。

これら3つのサインに早めに気付くことと、気付いたら休憩や気分転換を図ることが大切。

悪化すると慢性疲労症候群に

これらが悪化すると、慢性疲労症候群になってしまうことも。

それまで元気に働いていたような人が、突然動けなくなったり、筋肉痛・関節痛・思考力低下など、微熱や頭痛などを伴う強い疲労感が6か月以上続く。

症状が重いとベッドから起き上がることもできず、日常生活に支障をきたす場合もあるという。

しかも、血液検査などの客観的な数値では判断がしにくく、診断もむずかしい。

単なる疲労と慢性疲労症候群のちがいは?

単なる疲労との違いは

(1)熟睡感がない
(2)認知機能の低下
(3)関節痛・頭痛・微熱

このうち2つ以上があてはまり、病院を受診しても原因不明な場合は慢性疲労症候群の疑いがあるという。

因果関係はまだよくわからないみたいで、頑張りすぎているとある日突然慢性疲労症候群になる場合もあるみたい。

飽きたり、眠くなったりしてもガマンしなければならない場合が圧倒的に多いが、そうでないガマンしなくてよい場合は、積極的に休んだり、他のことをやってみたり、かるく体を動かしてみたりするようにしよう。

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