その原因、Xにあり!スーパーホルモンDHEAのパワーと副腎を元気にする塩ゆず

1月13日の「その原因、Xにあり!」で、なかなか取れない疲れをどうしたらよいかがテーマの一つに。

金町脳神経内科の内野勝行院長によると、疲れがなかなか取れない原因は副腎の機能が落ちてしまっている可能性があるという。

副腎は腎臓の上にあるピラミッド型をした、5g程度しかない非常に小さな臓器だが、「体内の巨大工場」と言われる非常に重要な役割を果たしている。

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副腎が作り出すホルモン

身体機能を活発にするアドレナリン、意欲・快感を高めるドーパミン、ストレスから体を守るコルチゾール、コラーゲンの生成を助けるエストラジオール、筋肉増強や骨を作る男性ホルモンのテストステロンなど、なんと50種類以上のホルモンを副腎が作り出している。

疲労をやっつけてくれるDHEA

DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)というホルモンが、疲労物質をやっつけてくれる。

DHEAは、強力な抗酸化作用で疲労物質を除去し、疲れの元を断ってくれる、世界中で注目されているスーパーホルモンだという。

スーパーホルモンDHEAのパワー

DHEAのパワーは、アンチエイジング、免疫力アップ、骨粗しょう症予防、抗ストレス、睡眠の改善、がん細胞と戦う、糖尿病(2型)予防、アルツハイマー病予防、動脈硬化予防、更年期の症状改善にも及ぶという。

DHEAの量は、血液検査でも測ることができる。

疲れている状態では分泌できないが、ある方法で副腎を元気にすると、何歳から始めてもDHEAが増やせるという。

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副腎はビタミンCで元気に

千代田国際クリニック院長永田勝太郎先生によると、副腎を元気にするにはビタミンCを摂ること。

副腎は、ビタミンCをガソリンのように使っているので、ビタミンCを十分摂ることによってDHEAも十分産生するようになるという。

ビタミンCたっぷりのおすすめ食品はゆず

管理栄養士の柴田真希さんによると、ビタミンCたっぷりのおすすめ食品はゆず。

ゆずは、ビタミンCがレモンよりも豊富に含まれていて、かんきつ類の中でトップクラス。

副腎の疲労回復を目的にした食べ方としては、塩ゆずがおすすめという。

塩ゆずの作り方

(1)水洗いしたゆずを皮ごとみじん切りにする
ゆずの皮にはビタミンCが豊富なので、丸ごと食べるのが効果的。
(2)ゆず1個に対し小さじ1杯の天然粗塩を混ぜあわせる
副腎疲労の状態はナトリウムが足りなくなることも意味するので、それを補う。
(3)密封容器に移しかえ、冷蔵庫で1日寝かせると完成

羽田美智子さんや杉浦太陽さんら8名で検証。そのルールは
・塩ゆずを大さじ1~2杯(20~40g)を、朝・昼・晩の食事に合わせて食べる
・それ以外は普段通りの生活
・期間は3日間

羽田さんはヨーグルトにいれたり、杉浦さんは塩ゆずでドレッシングにしたり。

ビタミンCは熱に弱いので、あたたかいものには最後にトッピングする。

検証前後でDHEAが上がったのは半分の4名。

3日間で終わりではなく、継続的にビタミンCを摂ることが重要という。

いつもヨーグルトにパイナップルを入れているが、塩ゆずも混ぜてみようかな。あらかじめ塩ゆずを作らなくても、塩分はみそ汁などで摂れるからゆずだけでも試してみてもいいかな。

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