みんなの家庭の医学 12/20 海馬の神経細胞を元気にするBDNFを増やす

12月20日の「たけしの健康エンターテイメント みんなの家庭の医学」で、「ストップTHE物忘れ」と題して物忘れや認知症の予防になる、BDNFという物質について解説。

さらに、そのBDNFを増やす方法が紹介された。

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物忘れの最大原因は脳の萎縮

最盛期には銀河系の星の数ほどあると考えられている脳の神経細胞は、加齢に伴い徐々に死滅。

一説によると、1日10万個が死んでしまうともいわれ、その結果、物忘れが引き起こされるだけでなく、極端に委縮した場合には認知症のリスクが上がってしまうことも。

脳が委縮しても記憶力が衰えない人が

ところが、最新の研究でわかったきたこととして、脳の萎縮が進んでも記憶力が衰えない人がいることがいるという。

藤原先生によると、脳が委縮していても記憶力が衰えない人は、脳のなかのタツノオトシゴ、すなわち海馬が関係している。

タツノオトシゴのことを英語で「Seahorse」というが、脳の海馬はタツノオトシゴに似ていることから、その名がついたのだそう。

海馬は神経細胞を増やせる?

海馬は、脳に新しく入ってきた情報を一時的に保管する驚くべき機能がある器官。

脳の多くの神経細胞は加齢とともに死滅していくが、海馬においては増やしたり大きくしていくことができるということがわかってきた。

物忘れストップ物質BDNF

BDNFとは、脳由来神経栄養因子というたんぱくの一種で、海馬の神経細胞を元気にするエサのようなもの。

BDNFを活性化させることで、海馬を大きくすることができて、記憶力を改善したり、ひいては認知症の予防もできるのではと気体されている。

BDNFをは有酸素運動で増やせる

普段の生活の中で、減ってしまったBDNFを増やすつくることが可能という。

筋肉を使って作る。

運動することによって、脳内の海馬だけでなく、筋肉からもBDNFが分泌され血流で運ばれ脳のBDNFも増えるのではないかという仮説もある。

BDNFを増やすには、ウォーキングなどの有酸素運動をする。

番組では2人だけではあるが、職場までの1.5キロを徒歩で通勤したり、水中ウォーキング15分とウォーキングマシン15分の運動をそれぞれ1週間続けるだけで体内のBDNFが10%ほど増えた。

ウォーキングなどの有酸素運動は、筋力的なことだけでなく、記憶力を減衰させたり認知症にならないためにもよいのか。

からだを動かすのが、やはり基本的に大切なよう。

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