林修の今でしょ!講座 11/29 風邪予防・対処法

11月29日のテレビ朝日系「林修の今でしょ!講座」3時間スペシャルで、名医が作った「かぜ&睡眠」最新検定と題して、風邪対策が紹介。

お茶と一緒に飲んじゃだめと思っていたが、それは果たして正しいのか?

朝の自宅編、昼のオフィス編などに分けて、新見正則先生が解説してくれた。

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朝の自宅編

(1)かぜの時、食欲がなくても、朝食は無理にでも食べたほうが良い【〇】

朝食で体温を上げて、ウイルスと戦うため。

風邪は誰でもかかるが、悪化させるかどうかの差は、いかに体温を上げるか。ウイルスと戦う体の免疫は、体温が上がると強くなる。

元気なときは脂肪を燃やせるが、調子の悪いときは脂肪を燃やせない。本当に無理な場合を除いて、朝食を食べて体温を上げるのがよい。

かぜの引き始めとは、ウイルスには感染しているが汗がない状態。汗がないときに、気持ち良い汗をかくとだいたい治る。

気持ち良い汗をかけないと、かぜが長引く。

適度に体温を上げて、気持ちのよい汗をかくのが、かぜを早く治すポイント。サウナに入ると治る人もいる。

(2)かぜの時、朝食を食べるならごはんよりパンのほうが良い【×】

体温を上げやすいのはご飯。水分量が多いのでおかゆだともっと温まる。パンは水分量が少ないので、すぐには温まらない。

サラダよりも温野菜、野菜ジュースよりも野菜スープがよい。

(3)みそ汁の具に大根の葉を入れると、風邪予防にはより良い【〇】

大根の葉は根の部分より、かぜ予防に期待できるビタミンCが豊富。

(4)のどの炎症に効果が期待できるおかゆの具材は、卵より塩昆布【×】

(5)かぜの時に使った歯ブラシは、交換したほうがよい【×】

ウイルスは水でほぼ洗い流せる。

(6)温かいお茶で薬を飲んでも、効き目は変わらない【〇】

昔はタンニンという成分と反応して吸収しにくくなると言われていたが、今はほとんどそういうものはない。

いろんな薬で、グレープフルーツが食べてはいけない場合があるが、薬剤師さんが何も言わなければ、温かいお茶などで飲んでも問題ない。

(7)食前に服用してくだいと書いている葛根湯を、食後に飲んでも問題ない【〇】

葛根湯を早く飲むと、気持ちよい汗が出るのですぐに飲む。

漢方薬は食べ物の延長が多いので、食後に飲むと効き目が薄くなる。

今飲んで気持ち良い汗が出るようにしたいのに、次の食事の前まで待つ必要はなく、すぐに飲んだほうがよい。

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昼の外出中編

(8)マスクをしていてもウイルスを吸い込んでしまうことがある【○】

(9)うがいは1時間に1度すれば充分だ【×】

(10)水を20分に1回飲めばかぜ予防につながる【○】

10~20分に水を飲む。水を飲むと胃に流せる。

(11)マフラーと手袋。かぜから身を守ってくれるのはマフラーである【×】

ウイルスは手の上で1週間 手洗いするよりも手袋をしたほうがよい。

(12)かぜのウイルスが手の上で生きている期間は、長くても1日である【×】

(13)新幹線と飛行機なら、飛行機のほうがウイルスに感染しにくい【○】

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昼の自宅編

(14)かぜの人の洋服は別に洗濯したほうが良い【×】

ウイルスは水で洗い流せる。

(15)窓を開けて換気をすると、部屋の中にウイルスが増えてしまう【×】

掃除をしていないと、床などのウイルスを巻き上げてしまう可能性もある。

(16)かぜ予防につながる間食は、饅頭よりスルメである【〇】

(17)こたつで昼寝をするとかぜをひくというのは本当だ【〇】

こたつでは、風邪予防に重要な上気道が温まらない。体を温めるなら、湯たんぽがよい。

(18)マッチョマンはかぜをひきにくい【〇】

筋肉のある人は、基本的にエネルギーが出やすい。

夜のリビング編

(19)体を温めるために、少量なら熱燗を飲んでもよい【×】

(20)かぜの時、体を温めるために、辛い食べ物を食べたほうがよい【×】

(21)かぜの時の食事は、野菜よりも肉のほうがよい【〇】

(22)多少の咳なら、薬で咳を止めないほうがよい【〇】

下痢でも咳でも悪いものを出している。

(23)漢方薬は寝る直前に飲んでも良い【〇】

時間に関係なく飲んで、体を温める。

(24)かぜのひきはじめにお風呂に入るとき、ぬるめでゆっくりより熱めでさっとのほうが良い【×】

体温を下げなければよい。熱いお湯にささっと入ると芯が温まらない。気持ち良い温度で入る。

風邪は放っておいても治るが、経験したことのない症状のときや、症状が悪化していくときは病院に行くのがよい。

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