Eテレ きょうの健康 歯と口の健康を保つ「虫歯の治療」 治療した虫歯の再発

6月7日のNHK Eテレきょうの健康「歯と口の健康を保つ」は、虫歯の治療。

とくに、大人の治療した虫歯の再発について。

教えてくれるのは、日本大学歯学部付属歯科病院長の宮崎真至先生。

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詰め物・かぶせ物には寿命がある

歯の詰め物やかぶせ物には寿命がある。

大人に多い虫歯の再発は、歯と詰め物の間にできたすきまにプラークが溜まることによって起こる。

ただしというか恐ろしいのは、表面からはみえないため知らないうちに進行していく。痛みを感じて受診したときには、神経が障害されていることも少なくなく、神経を抜いて歯を大きく削らなければならなくなってしまう。

詰め物のまわりから虫歯になることがあるので、定期的に歯医者さんに行ったほうが良いとのこと。

虫歯なりやすさチェック

(1)歯みがきは1日1回以下

(2)間食やだらだら食べることが多い

(3)甘いものをよくたべる

(4)口の中がよく乾く

(5)歯並びが悪い

(6)歯周病がある

(7)かぶせ物や詰め物が多い

(8)しばらく歯科に行っていない

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虫歯の症状は?

最初は、つめたいもので歯がしみるというのが要注意。

次に、ときどきしみるようになってくる。

そして、いつも痛むようになる。

虫歯の治療

・歯みがき指導

・歯みがき剤などフッ素の応用

・詰め物やかぶせ物

最近ではコンポジットレジンという特殊なプラスチック剤を用いることも多くなってきている。

・ブリッジ・入れ歯・インプラントなど

コンポジットレジンの特徴

虫歯の部分をとって特殊な接着剤を塗って固め、プラスチック剤のコンポジットレジンを少しずつ積み上げていって形を整えて磨くと、元と同じようなきれいな歯になる。

詰め物やかぶせものは複数回かかるが、コンポジットレジンは1回で終わり、再度虫歯になる可能性も低い。

歯を削る量が少なく、それが歯の寿命を長くすることにも貢献している。

治療費は、保険診療の3割負担で一歯あたり2千円ほど。

虫歯の予防

(1)正しい歯磨き

基本は強く磨かない。鉛筆をもつように軽く持つ。

歯ぐきが下がった部分も、力をかけずに細かくブラシを動かす。

歯と歯の間の汚れを取るには、歯間ブラシやデンタルフロスも併用する。

(2)定期的な歯科検診

(3)専門的な歯のクリーニング

(4)なりやすい要因の改善

大人の虫歯は痛くなく、いつの間にか進行しているというような特徴がある。定期的に歯科医院を訪れることが大切。

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